Vol.33  1964年 水不足

昭和33年から、水源の不足に加え、毎年のように渇水が起り、
そのピークは、1964年、前回の東京オリンピックの直前だったそうです。


(写真:東京都水道局ホームページ「水道事業の紹介/東京水道100年のあゆみ」から)

このことを知ったのは、今回のオリンピックが始まる少し前、
NHKの番組「映像の世紀」でした。
写真のように、小さな子どもまでが空のバケツや薬缶を手に、
給水車に並んでいました。その一方で、都内の高級ホテルでは、
プールではしゃぐ人々の様子が映し出されていました。
とても衝撃的でした。
人は、“うっかり”すると自分のことしか考えられない?
(プールで はしゃいでいた人、ごめんなさい)
こうやって、批判的な目で見てしまうことも、
自分の立場でしか物事を考えることができない “ 自分中心的な思考 ” が
優先してしまっているのかもしれません。
新型コロナの感染者数が、日々、過去最高を更新する中、
自己防衛本能がフル稼働し、“うっかり”してしまいそうですが、
周囲を見渡すことを忘れず、“ 今の自分たちにできること ”を
“ しっかり ” と取り組んでいかなくては……と思っています。
――― 感染力の強いデルタ株の感染が主流となりつつあり、
今まで以上の注意が必要です。
神奈川県も、病院への入院調整が難しい状況になっています。
どうぞ、皆さま お体には 十分気をつけ お過ごしください。 
そして、一日も早く、コロナが終息しますように。