Vol. 17 コロナの時代の共存とは?

「GO TO キャンペーン」前倒し?
新型コロナウイルス収束後の観光需要喚起のための
取り組みが始まろうとしています。
「ハンマーandダンス」と言っていたのに、ずっと「ダンス」をしていていいのでしょうか?
新たな感染症と向き合っている最中の「ダンス」が、
より多くの人を誘導するような「ダンス」でいいのでしょうか?
経済優先に舵取りが変わったとしても、
目に見えないウイルスから命を守ることは変わっていないはずです。
多くの人は無症状や軽症であると言われているため、
経済優先の「共存」が成り立つのでしょうが、
数は少ないといっても、「共存」することが難しい人たちもいます。
コロナの時代の「共存」とは、
風邪症状で感染を乗り超えられる多数派が優先されるものではく、
重篤化してしまう少数派の安全を確保するために、
行動変革をしていくことなのではないでしょうか。
人が密集している都会ではない近隣地域でも、
少しずつ感染者が増加しています。
第1波の流行から時間が流れ、
新型コロナウイルスのことが少しずつわかってきました。
しかし、それは安心できる材料とはほど遠く、
「どうやら、空気感染もありそうだ」とか、
「発症前にも感染力があるようだ」など、
防ぐことの難しさばかりです。
残念なことに明るい内容はありません。
第1波のときの緊張感を思い出してください。
命を守りあうことを考えましょう。
私たちが当たり前と思っている日常は、不確かであり、とても脆いものなのです。