Vol.10 “コト” の重大さを共有しましょう。

今、世界中で起きているコト、
日本においても、決して他人事ではないコトの、
重大さを共有しましょう。

アメリカのシンクタンク「ブルッキングス研究所」の
「7つの報告書」というのがあります。
この報告書には、新型コロナウイルスが
各国の人口に与える影響を分析してあるそうです。
その中に、日本についての推定死者数があります。
最悪のシナリオで57万人、最善でも12万7000人という
驚くべき数字です。

また、ネブラスカ大学医療センター教授の
ジェームズ・ローラー博士という方(アメリカの感染症研究の第一人者)が、
2月の末に行ったオンラインセミナーの最後に、
「季節性インフルエンザの約10倍重い疾病に対する準備をしよう」
と、呼びかけられたそうです。
なぜなら、博士は持病を抱えていない人の死亡率を1%と推定し、
季節性インフルエンザの死亡率約0.1%の10倍という
数値になるとしているからです。

たくさんある情報の中から、何を選択し、
行動するか、とても大切なときです。
推定されていることを、最小限におさえるためにも、
“コト” の重大さを共有し、
今の危機感を、もう一段階、上へとシフトしてください。

そして、固体的な人と人の社会的距離感が必要とされる今、
心と心のつながりを大切に、みんなで助け合っていきましょう。